2005年09月05日
【マルさん】
・・・辞めたい!!!!zankです。
今日の指導者は富樫さんではありませんでしたが、教わっていてなんとなく上手くなりそうなオバさんでした。雨が強いのもあってあまり混みませんでしたが、足の裏の皮がはがれるほど疲れました。私の今の仕事は、バーコードリーダーに商品を通し、別のかごに商品を詰めなおし、支払い金額を読み上げるまで。ですが商品の詰めなおしも頭を使わないと入りきらない時もあるし、重ねて置いても大丈夫なもの、そうでないものの区別はなかなか難しいと思われます。あと、商品を詰めなおしながらどのサイズの袋なら調度良いだとかも考えてやらなければならないのです。一番厄介なのが、フライもの。私の目では見ただけじゃもちろん区別つきませんから。フライものや野菜、バーコードが直接貼れない商品に関してはバーコードリーダーの上に乗っかってるセカンドキーと言う、パソコンのものよりも多いキーのついたものをタッチしてチェックしなければいけません。これが難しいのです。野菜のキーは緑。果物はオレンジ色。大根・・・なんで白なんだよ。色は白いけど野菜じゃないか。と、一人でぶつぶつほざいています。
指導者のオバはんが移動になったので、2番レジへ行けと言われて行くとギャルが超高速でキーをタッチ。お金の勘定等などをこなしていた。か、神だ・・・と思いましたね。ボーっとそのギャルを見ていると、サービスカンターから、「しばたくん(私)2番のレジ、手伝ってあげて。」・・・・
は?明らかにギャル一人のほうが早いだろ。
と思いながらも脇っちょについて、「あ、よ、よろしく。」と。するとギャルはばっちいものが近寄ってきたかのような目線で「よろしく。」。確かにきたねえわな。ぼく。生もの等かごの外に一度置かなければいけないものの区別がつかない私は、一回一回「こ、これは入れていいですか?」と聞かなければいけない。なんてキモいんだ私・・・。そして私が詰め替えたかごを奥に流すとギャルが支払い金額を読み上げて、貰う。「○○円、おあずかりします。○○円お返しいたしますお確かめください。」をマッハ1.2くらいで言います。正直ものを教わるのでも同年代に敬語を使うのは気が引けるわけですが、当然そのギャルもローファーの汚れ具合からして高3。鬱・・・。タメギャルの前でとんだ大恥をかいた初日です。
今日は東京さん居なかった。あの人は昼だけなのかな。若干がっくりきたのであります。
投稿者 zank : 2005年09月05日 21:42