« 2005年08月 | メイン | 2005年10月 »
2005年09月01日
【なんだかなぁ】
夏休み明けの学校初日。朝の電車で、教室に入ったら何が起こるだろうと無駄な妄想をしているうちに脳が疲れてしまって今日はグダグダでした。何かここの所調子が悪い。もっとテンションの上下を少なくしたいのであります。外部のモノに影響を受けるのは大切な事だけど、影響され過ぎるのも自分としてもどうかと思った。
ps.不安病の時期なのです。
【心理的境地】
実は、今日の午後は最高に憂鬱な出来事があったのです。と言っても、私が原動力なって起こした事なんですが。ある一人の人間と縁を切ったのです。喧嘩とかそう言うのではなく、生まれて初めて「今日で遊ぶの最後な」と、冷静に終われました。正直私がこのセリフを言うのはいささか可笑しいのですが、生きたまま熱湯風呂にじわじわ漬けられているような感じがどうも我慢できなかったので言ってしまった一言です。言ってみれば、憧れの女性と言うところでしょうか。その時向こうは平気な顔で「わかったー」と言っていたのを覚えています。その瞬間世界一痛い男だと思いました。
私なんかが普通に生きていたら絶対に相手をしてもらえないような今時の子。と言うのは以前から感じていたわけなのですが、断ち切れない自分の弱さに自分で付け入り、特に何の進展もない関係をだらだら続けていたのです。
同性の場合、会えば会うほど、遊べば遊ぶほど友情が強まるといったことがありますが、異性の場合は本当に何の進展も無い、無駄な時間を過ごすことになりかねないのだと思いました。そして、それを早くに悟っていたにも関わらずだらだらと引きずってしまった自分を恨みます。
2005年09月02日
【The 鬱】
中1から鬱がクセになったzankです。理由は解っているんですが、昨日、今日と彼女からあんまり連絡が来ないので素で凹んでいます。昨日は部屋を暗くして体育座りをして泣きました。
自分の経験上、鬱状態と言うのは絶えず頭でその原因となることを回想させているものだと思います。そこから妄想や感情が複雑に絡みあって、究極の鬱が完成されていくようです。考えてみると、永久に終わりの無い最悪の状態がこのまま延々続くのであろうと思えますが、実はそうではないのです。鬱状態が極限まで達すると、頭が吹っ切れ、開き直り状態になります。このことで若干の希望が見えてくるのです。そういった事を繰り返していくにつれて、極限状態が徐々に冷却されて、頭の中の整理がつくのです。しかしどの道、明るい明日を望まなければ無限ループに陥ってしまいますから、そこら辺は個人の差でしょう。
こういった事はおそらく、ある周期と条件に基づいて日常生活を送る上で必然的に織り込まれる言わば「試練」のようなものだと思っています。いつかバイオリズムについて、誰しもに理解いただけるような書き物を一筆書き申したいものです。
2005年09月03日
【バーチャン】
クエストにて、発光ブレスレットを装備しているラウを発見。相当欲しくなったので捕獲にかかりました。発光ブレスレットはMission Practiceを全てクリアでゲットです。私はラストの「エクセレントで2回勝て」だけオプションで設定をvery easyに変えて挑みました。どうしてもラストにてこずってしまったので・・・。
と、まぁゲットできたのでめでたしです。
【初マルエツ】
今日はレジのトレーニングをしました。と言っても、挨拶とぴってやるのと、小計を言うだけの仕事だったんですがね。まだ何とも言えないです。バーコードの位置を探すのにてこずるし、サンマとサケ、キャベツとレタスの区別がつかないんですからまだまだです。今日は練習だったので、実際にお客を相手にしたわけではないのでだいぶ楽でした。やっぱり細かいことは客がくればなんとなくわかってくると思います。
私を指導してくれた「富樫さん」。おそらく40はいっていると思われるが、綺麗な人でして、キュンと来ました。これぞ熟女というものでしょうか。あと、休憩室の前で数回挨拶程度ですがコンタクトを取ったお姉さんも自分としてはツボです。私のぶっこわれた目玉だと名札の名前が「東京」に見えてしまうんですが・・・一体本名はなんなんでしょう。気になります。とりあえず少しぽっちゃり巨乳の東京さんをマークしていきましょう。
2005年09月05日
【マルさん】
・・・辞めたい!!!!zankです。
今日の指導者は富樫さんではありませんでしたが、教わっていてなんとなく上手くなりそうなオバさんでした。雨が強いのもあってあまり混みませんでしたが、足の裏の皮がはがれるほど疲れました。私の今の仕事は、バーコードリーダーに商品を通し、別のかごに商品を詰めなおし、支払い金額を読み上げるまで。ですが商品の詰めなおしも頭を使わないと入りきらない時もあるし、重ねて置いても大丈夫なもの、そうでないものの区別はなかなか難しいと思われます。あと、商品を詰めなおしながらどのサイズの袋なら調度良いだとかも考えてやらなければならないのです。一番厄介なのが、フライもの。私の目では見ただけじゃもちろん区別つきませんから。フライものや野菜、バーコードが直接貼れない商品に関してはバーコードリーダーの上に乗っかってるセカンドキーと言う、パソコンのものよりも多いキーのついたものをタッチしてチェックしなければいけません。これが難しいのです。野菜のキーは緑。果物はオレンジ色。大根・・・なんで白なんだよ。色は白いけど野菜じゃないか。と、一人でぶつぶつほざいています。
指導者のオバはんが移動になったので、2番レジへ行けと言われて行くとギャルが超高速でキーをタッチ。お金の勘定等などをこなしていた。か、神だ・・・と思いましたね。ボーっとそのギャルを見ていると、サービスカンターから、「しばたくん(私)2番のレジ、手伝ってあげて。」・・・・
は?明らかにギャル一人のほうが早いだろ。
と思いながらも脇っちょについて、「あ、よ、よろしく。」と。するとギャルはばっちいものが近寄ってきたかのような目線で「よろしく。」。確かにきたねえわな。ぼく。生もの等かごの外に一度置かなければいけないものの区別がつかない私は、一回一回「こ、これは入れていいですか?」と聞かなければいけない。なんてキモいんだ私・・・。そして私が詰め替えたかごを奥に流すとギャルが支払い金額を読み上げて、貰う。「○○円、おあずかりします。○○円お返しいたしますお確かめください。」をマッハ1.2くらいで言います。正直ものを教わるのでも同年代に敬語を使うのは気が引けるわけですが、当然そのギャルもローファーの汚れ具合からして高3。鬱・・・。タメギャルの前でとんだ大恥をかいた初日です。
今日は東京さん居なかった。あの人は昼だけなのかな。若干がっくりきたのであります。
2005年09月06日
【マルさん②】
今日は17時~20時までのバイト。学校が6限授業だったのでかなりのタブーでしたが、3時間だけだったのでなんとか乗り切れました。今日指導してくれた人は、二十代のお姉さんでした。やはり半年も続けているとイヤでも慣れてくるそうです。早くなれて、自分の居場所を確立するが良しよ思いました。ちなみに今日も富樫さん、東京さん共に居ませんでしたorz。
店長がいました。誰だこの小さいおっさん。と思えば名札に「店長。」出たー!!!!店長に眉毛の細さを指摘されました。そのまま放っておいて、どんどん濃くなろうね。だそうです。が、頑張るぞー。店長声ちっさいから何言ってるかわかんね。新入りって事もあって何でも私のせいになるし。困っちゃうわよ。
2005年09月08日
マルエツにギャルが。
昨日は日記を書く気分じゃなかったのでサボりました。今日、明日とお仕事が休みなので心置きなくひきこもれますzankです。今日は放課後に親友のN藤とサイゼリヤで辛味チキンを二人で4つ注文したはずが、3つしか来なかったのでブツブツ文句を言っていました。そんな帰りの電車の中でふとデザインを変えたくなったので、帰宅後すぐにテンプレートをいじって配色変更、サイドメニュー削除を行いました。
そんな事でマルエツに出勤すること5日。バーコードをスキャナーに通すのだけは一丁前に早くなっているようです。しかし相変わらず、揚げ物や野菜等のバーコードを直接つけられない商品に関してはどうも疎いです。ここ3日間ほどで少しずつ慣れてきてはいるものの、毎日担当者が違うので若干気が滅入っているところもありますが。前々回、前回はトガシさんと言う美人なマダムと普通のオバサンに教えてもらい、昨日は金髪ギャルに教わりました。オバサンに教わっている間、ちらっと金髪ギャルの様子を伺っていたのですが、あちらも新入りの私の様子を伺っていたらしく妙なタイミングで挨拶をする事になったり。そして先日、制服に着替えてタイムカードを通してレジに向かう途中、同じ中学校だった女の子に偶然遭遇。「あ、シバタじゃん!!」なんて言われて、あ、どうも。と言うくだらない会話だったのですが、そこにたまたま金髪ギャルも居合わせていまして、「え、友達なの?」なんて事に。
色々あって多少空気が緩んだ訳でして、サービスカウンターで今日のレジ番号を聞くと、「2番です」と。2番では金髪ギャルが小慣れた手つきでレジを打っていました。ぁー・・・でも何かちょっと気まずい。なんて思いながら脇に入り挨拶。「よろしくお願いします。」。あ、よろしくー。なんて言われましたがやっぱりまだそんなに馴染んでないですよね当然。客足のラッシュにより、商品を通し金額を読み上げる私。読み上げた金額を復唱して、おつりとレシートを出す金髪ギャルとのコンビネーションが15分ほど続き、一段落つきました。
「あれ、今高3ですか?」「あ、そうです。」「じゃあタメですねー!」「マジすか。」恐れていた事が現実となった瞬間、マルエツ辞めたくなりました。いや、うすうす気づいてはいたんですが認めるのがイヤだったのです。同年代に敬語を使い、同年代の目の前で恥を晒す。人に誇れるプライドは何一つ持ってない私ですが、若干どころか無駄に凹みました。しかし話を聞いていると、どうやら彼女は1年以上もマルエツのレジを続けているようで、初心者の失敗など別になんとも思わなくなるほど見てきたようなのです。ここで安心してしまう私もどうかと思いましたが、それならなんとか打ち解けられるかな。と。
1時間、2時間と一緒にレジをこなしていくと、何故だかずいぶん前から知り合っていたかのような錯覚に陥るほどの間柄になりました。もちろん敬語は一切なし。タメ口と言うやつです。どうやら中学校も隣同士、家もご近所だったと言うこともあって、酔っ払ってわざわざ一品ずつレジに持ってくる客をネタに会話を盛り上げました。って何だか恋愛白書みたいですが別にそんな事はないですよん。しかしそんな彼女ですが、どうやら来週の木曜日でマルエツを辞めるんだそうで、それを聞いた時は素直に「寂しくなるじゃん。」と言ってしまいました。うけるんだけどー。と笑ってあしらわれましたけどね。なのでせっかく知り合ってお世話になったのですから、送別会の一つでもやろうかと提案したところ、参加者の問題で引っかかり、結局私がチューハイを奢らせてもらうと言う形の送別会となりました。そんな彼女と打ち解けて仕事を切り上げた訳なのですが、どうも帰宅時間がカブりそうだったので時間を気にして自転車置き場で携帯をいじっていると、調度彼女が通り過ぎたので舌を鳴らして注意を促します。「あ、居たんだ!暗くて解らなかったよ。」ごめんねどす黒くて。そんな事を思いながら、「徒歩?」なんて質問。どうやら徒歩らしかったので、家まで送っていこうか。と、精一杯格好つけて言ってみました。「マジ?超助かるんだけど!」なんて軽い反応だったので驚きましたが、とりあえず彼女の住むマンションの入り口まで送って、ちゃらっと帰ってきました。「チューハイ、マジ楽しみにしてるから!」だそうで。・・・予定通り。なんて心のどこかで思っていたならダメだぞ私。
2005年09月09日
【ギャルとの会談】
先日ギャルにチューハイを奢らせてもらう約束をした私ですが、来週の木曜日はどうも都合が合う保障がないので急遽、今夜と言う事にしてもらいました。強引に呼び出した感がなかなかありましたが、向こうも承諾してくれたので良しとしました。ギャルは彼氏持ちですし、私も幸いな事に彼女を持っていますのでお互い余計な心配はいらず、ある種腹を割って話すことが出来ました。酒を飲みながらプライベートな話や、マルエツでの話し、学校での話しなど色々と発展しましたが、一番気に掛かったのはギャルのバイトをやめてからの事でした。それについてグダグダと会談をしましたが、色々な決心を決めていたギャルに何を言っても影響はないと思いましたが、あえて親身になって返事をしていました。向こうは私に対する印象と実際とのギャップに驚いていたようですが、それは私も同じでした。人を見た目で判断するほど損な事はないと実感しました。
プライベートな話題について深く話が進んだのですが、ここで取り上げるにはあまりにも不謹慎であるし、取り上げるべきでないと判断するので、そういった核心に迫るような話題があったその存在だけは記しておきたいと思います。ギャルには改めて御礼と、お疲れ様を送りたいところであります。
今日の会談の中でちょくちょく気になっていた事の中に、「人はどういった時に寂しさを感じ、どのようにそれを解消するか。」と言うものがありました。一口に寂しさと言っても、恋人に会えない寂しさ、周囲に置いていかれる寂しさ、孤独に対する寂しさ等様々ありますが、ここで話題になっていたのはそう言った具体的な原因があるものではなく、ふとした瞬間におとずれる寂しさがほとんどであったと思います。何かに熱中している間は、余計な事を考えずに済んだり、時間を潰せたりしてその間は自分にとって有意義である事はほぼ間違いないと思われます。しかし、そう言った熱中できるものを失った時の喪失感と言うか、それこそ寂しさにどう立ち向かえば良いかと言う事にお互い焦点があったようです。私は以前、彼女にしか熱くなれるものがなく、いざ彼女が居なくなってみると自分に何も残らない事を悟らされたことがありました。なので、何かを失っても少しでも自分の財産として蓄積出来ることを持っておくべきであろうとうったえました。今日の流れでは、ギャルが彼氏を失った時の事を大きく想定しすぎていた節がありましたが、それほど今のギャルにとって彼氏の存在が大きいものであり、それ以外のものに対する執着心や熱心度が比較的希薄に感じられたものだと思っていただきたい。
実際人が「ものけのから」状態に陥ったときどうなるのでしょうか。私の場合はどうにもならなかったと言ってしまえばそれまでですが、あの喪失感と言い、胸にぼっこりデカい穴が開いたような苦しい心境は確実に忘れがたい記憶として深く刻まれています。このことは彼女と言う存在に限らず、今自分がもっとも熱心に打ち込んでいるものを失った時も同様だと思うのです。かと言って、大切なものを失った時に開き直って取り組めるものを用意しておくべきだ。とは間違っても言いたくありません。そういったものを既に持っていたとしても、大きなものを失えばそれはそれで苦しく、悲しいのには変わりはない訳ですから。
これらの考えを踏まえるならば、やはりそういった寂しさは単に乗り越えるしかない。と言う単純な答えになってしまうのかも知れませんが、自分の財産となるような、生涯研究し続けられるような趣味等を持っていたほうが良いに越したことはないと思いました。結果的にそれが立ち直りを促進させたりすれば尚良しな訳ですから。
結局「立ち直り促進法」をダベる形になってしまいましたが、どんな状況下であろうとも、消滅し得る可能性が低い趣味や生きがいを持っていた方が生涯多き人生を乗り越える活力として、大きな効力を発揮するのだと思います。
相変わらずまとまりもなく、焦点がブレる筆者ではありますがご愛読いただきありがとうございます。私的で自己満足以外の何ものでもありませんが、文を書くという半ば日課となった行為を大切にしていきたいと思います。少しでも皆さんに共感していただけるような文を書けるように修行を積みたいですね。
2005年09月11日
【日曜のマルエツ】
今日は日曜でしたが、雷が鳴り土砂降りの雨の中でも客は阿呆みたいにやって来るのでした。今日も予想通り担当者が変わり、年齢不詳の主婦にアドバイスと説教を承りました。あまり気分が良いものではありませんね。ギャルは日中に働いていたようなのでかぶりませんでしたが、同年代のむさしさんと言う女の子に少しお世話になりました。ほとんどは年齢不詳と東京あらため深澤さん(巨乳)とのコンビでしたのでまぁ普通でした。なるべくなら同い年のむさしさんに教えてもらいたかったです。年が近いと気を使わなくて済みますからね。
明日は学校後、17時~21時の出勤なので今日は少し早めに寝ることにします。
昨日はサーバーさんのメンテナンスでしたのでしょうか。アクセスが利かなかったので更新出来ませんでした。
2005年09月12日
【It's a small ち○ぽ】
タイトルには特に意味はありません。zankでございます。夏休みが終わってバイトが始まったと言うのに、何故だか私の脳はいまだバケーションモード。学校に行けば寝るし、バイトにいけば数字が怖くなる日々を送っております。大学は文学部志望なのにもかかわらず現代文、国語表現の課題をおろそかにしていて、バイオリズムの研究論文も結局完成される事なく提出期間を過ぎました。・・・大丈夫なのかな私。
心のそこでは「大学受かってから足りない部分補えばいいや。」とのんきな考えを膨らましている訳でして、ほぼいきあたりばったりの状態で大学を受験するのであります。そんなんで本当に大丈夫なのか。といわれれば決して良いはずがありません。しかし正直なところ、悩んでもそこまで道は広くないし、コンピューター関係の大学に進むことは私にとってすなわち逃げそのものになってしまうと考えているのです。
実際のところは文学部に進む事こそが逃げになっているのかも知れませんが、何故だか文学部。と、ふと心に思い浮かんでからと言うもの、私は文学部に入って本でも読んでみようじゃないか。と考えたのです。せっかく自分に多少なりとも急な変化がおきたわけですから、何か特別なことがあるのだと信じて文学の道を選んだのです。読むのも書くのも嫌いではなく、むしろ好きなほうではあるので、少しでもそういった事を糧に自分の中に眠る何かを呼び覚ましてみようと思っています。
偉そうな事をいいつつ勉強が伴ってないなんて言われちゃ恥ずかしいですが、勉強してないんだなぁ・・・。やっぱりきちんと勉強癖をつけておくべきだった。学業が荒んでいる者と、逆に積み重ねて功績のある者とでは当然後者の書物を読む人が多いだろうし、ためになるのだとも思うはずです。そう言った光背効果も考えつつ、今後の自分を組み立てていこうと思います。
2005年09月13日
【マルエツ トラブル発生】
所詮マルエツですし、別に構わないのですが・・・色々と人間関係に問題が。早すぎでしょう問題起きるの。ギャルを名前で(○○と呼び捨て)呼んでいたら、むさしさんが「何であの子は名前で呼ぶの。」みたいな内容のメールを送ってきました。むさしさんには昨日、友人を通してアドレスと聞かれたのです。私の腐った勘と自惚れから推測するに、私に妬いてくれているのだと思えます。しかし彼女はとても不器用なのかシャイなのか、私に対して明らかにそっけない態度をとる始末。人間誰しも好意を寄せられれば嫌な気はしないし、彼女が居ようが居まいが、相手の事をもっと理解してみようと思うのではないでしょうか。私はその節なので、今日のバイトに何時に出勤するかをたずね、私もむさしさんに合わせて少し早めに向かおうかと考えていたので「じゃあ俺もちょっと早めに行こうかな。」と知らせると、「ご自由にどうぞ。」と来ました。・・・ムっとしました。ただアドレスを聞かれ、彼女の有無を聞かれただけで好意を持たれているとくだらない妄想をしている私も相当うんこマンですが、むさしさんこれいかに。
ここでは私に好意はまったくないと考慮し話を進めますが、はやりシャイだからと言って相手へ誤解を招きかねない言動は慎むべきだと思うのです。シャイだから、口が苦手なのだ。なんて幼稚な言い訳は通用しませんし、一度相手に対してイヤな印象を持ってしまうとなかなか解消されないものです。そもそも、実際に話すことすら充分に出来ていないのにメールで連絡を取り、あたかもおしゃべりをしたかのような設定で事を運ばれては困ると言いたいのです。やはりきっかけはリアルなコミュニケーションが道理であると考えていますし、それ以上のことはないと思うのです。別にむさしさんが私に好意をもっていようが持っていまいが、一度引っかかってしまったこの事はそう簡単には解消されないでしょう。なるべく考えないように努力はしたいですが、残念です。あと、私の自惚れ癖も早いうちに克服しておきたいですね。
2005年09月14日
【むさし列伝】
・・・むさしさんに告白されました。驚く間もなく話を流しましたが、お断りの意を表させてもらいました。なんせ彼女がいますし、彼女の座を今は誰にも受け渡す気はさらさらないのであります。むしろ、実際にまだ二言三言しかしゃべったことが無い相手に対して好意を抱くというのは至難の業ではないかと。あと、照れで私にそっけない態度を取っているのだとギャルから指摘を受けましたが、私が思うにそれは無しなのです。17,8にもなれば自分の意思は自らの言動、行動で示すのがもっとも相応しいと言う事をわかって欲しいのもありますし、私としてはメールで大事な用件や感情を伝えたりするのはいかがなものかと首をかしげてしまう点があるからです。いつまでも貴方の気持ちを先にわかってあげられるような甘やかされた環境で育っていては協調性や表現力に影響が出るんじゃないかな。とも思ってます。
そして、メールで約束してしまった「飯を食いに行く。」を中止すべく、彼女に中止の宣告を。しかし、飯くらいは平気だよ。といわれてしまえば収まりが効かなくなるやも知れんと思いあえてこの言葉を使いました。
「飯食ったら胸揉むよ。」
・・・うち彼氏としかそゆ事したくないから。
これぞ諸刃の剣。
豊乳なむさしさんに痛恨の一撃。変態のレッテルを貼られる私(レッテルではない)。
これで良かったのである。
2005年09月16日
【校内選考】
負け組み確定のzankです。
どこの高校にもあると思われる入試形態、指定校推薦。私は○松○舎と言う、数年前に野球で盛り上がった大学に指定校推薦と言う形で入ってしまおうと企んでいたのです。正直言いますと、うちみたいな底辺校から普通の成績で入れてしまう大学に決めた時点で挫折です。むしろ私は高校受験の時に既に挫折を決め込んでいたので、ブレーキの故障と言う事にも出来なくはないと思っています。とりあえずはライターを目指して文学部に入門。と言うのは物書きの中じゃ定番なのかな?・・・物書き甘く見ているな自分・・・。
指定校推薦とは、受験生の高校と、受験先の大学との信頼関係によりなりたつ入試形態であるため、校内選考で通ってしまえばほぼ確実に受かってしまう仕組みなのです。もちろんそんなおいしい話はいただくが良しなのでさっそく応募した訳なんですが、それがまた大変で大変で。周囲の教員からは髪の色の事で執拗に説教を食らい、校内をぶらつけば知らない教員には担任にチクられ、非常に学校に居にくい状態でした。先日髪を黒に戻したのでとりあえずは良しとなり、お陰さまで指定校の校内選考は通過しました。校内で一人分しか枠がなかったようなのですが、正直な話通らないはずはないと自負しておりました。なんせ高校自体が挫折ものですので、井の中の蛙としていられた訳です。別に大海を知らないでも自然に大学に行けてしまうという、卑怯な手を選んだとも言えますが。
とりあえずこれで面接を受けて合格通知をもらえれば、あの荒んだ授業を存分に妨害出来る訳です。明日は13時から17時までマルエツに居なくてはならないので鬱ですがなんとか乗り切ってみましょう。
2005年09月17日
【最近のテレビ】
最近はマルエツに勤務しているおかげさまで、いままでよりもテレビを見る機会が減ったようです。テレビはつけても大半はゲームをしていますから。今日はちょっとゲームをする気分じゃなかったので、お笑い番組を見てみたのですが、何ですか。マジャですか?全然面白くないんですが・・・鶴の恩返しの鶴が超能力者だとか訳のわからないことをうたっていました。阿呆じゃないかこいつ。いや、きっと見る人が見れば面白いはずなんでしょうが、最近はめっきりお笑いの面白さがわからなくてなってしまい、下手にお笑い番組を見るよりニュースを見ていたほうが正直面白いです。かといって、社会情勢や政治に興味が沸いたかというとそうでもないのですが。
最近どうもバイトでの出来事の報告や、つまらない学校生活をただただ書き連ねているだけになってしまっていますが、ネタを見つけなければと悩んでおります。ゲームをするにも、その道に興味の無い人からすればこれほどつまらない事は無いでしょうし、やってみれば実りそうな企画も面倒だと言うことから結局やらずじまいであります。給料が入ったら、ちょっとばかしお金を豪快に使って何か楽しい事をしでかしてみたいですね。今日は久しぶりにハンゲームの麻雀に顔を出してみようと思います。
2005年09月18日
【レジ初体験】
今日は朝の10時から14時までマルエツに缶詰にされました。昨日はトガシさんから一通りキャッシャーの作業を教えてもらったんですが、これがもう解らない解らない。もう少し教え方の勉強をしてもらいたいものです(失礼)。チェッカー(ピ)作業もトガシさんから教わったのですが、次の日のおばちゃんの方が解りやすかった記憶があります。従者は指導者の影響を大きく受けるものだと思います笑
今日はとりあえず朝っぱらからレジを一人で任されました。まだ勤めて間もないアルバイトに一人でレジを任せるとはどうなっているのだか。悪知恵ですが、あらかじめ履歴書に架空の住所、電話番号を書いておき、メンバーの皆とも嘘で話を塗り固めておけば、レジが開いた隙に全額持って行っても正直バレないんじゃないかと思わせますこの店。まあ間違いなく警察には通報されるでしょうが。と、レジを打ちながらくだらない妄想をしていると、早速テンキーの打ち間違えでつり銭ミス。レシートの数字も変わってきてしまうので非常に非常に面倒な事になってしまいました。今後は打ちミスだけはしたくはありません。
マルエツのくせに意外と仕事が難しいんだよ。と、毎日のようにパートさんに愚痴っています。一体マルエツの皆に私はどう思われているんでしょうか。とりあえず迷惑だけはかけないように気をつけなければなりませんね。
帰宅後、部屋には以前あほう程居た謎の小さい虫が数匹。もう5、6匹では驚かないところまで来ました。以前はカーテンの裏に50匹くらいこびり付いていましたから。私の部屋が大きな巣になってます。今日は比較的断然少なかったので、指で潰すのが惜しくなり、少しの間虫を転がして戯れていました。・・・愛着が沸いてきたのだろうか。しかしゲームをしたくなったため、即抹殺。「プチ」
害虫駆除はお早めに。
2005年09月19日
【ギャル再び】
あなたは「特命係長只野仁」をご存知ですか?以前深夜に放送していた、高橋克典主演のちょっと大人なムードのドラマなのですが、私zankが愛を持ってして見ていた番組であります。以前、主人公の只野仁に憧れてバカ高いスーツを買うと言うなんとも阿呆臭い事もしましたが、それほど好きのです。そして更になりきるために、吸えないタバコをくわえてよく近所をうろうろしたものです。今日のバイトへは只野スタイルで出かけました。黒のスラックス、黒のシャツを装備で。マルエツへ行くだけでわざわざそんな暑苦しい格好をして行ったわけなのですが、バイトが終わり、只野スタイルに着替えトイレへ行くと急にギャルから電話が。電話をとる私。
「ぼしぼし・・・俺だ。」
なりきっています。本人は只野になりきっています。あの、ボソボソとしゃべる高橋克典にシンクロしています。するとギャルから夜のお誘いが。・・・これはまさか。と思ったのもむなしく、私の近況報告およびギャルののろけ話をするに尽きました。まあ女の子は当然好きですから、少しでも多くコミュニケーションを取れるのはうれしいことなのでありがたかったのは事実です。いや、しかしカッコツケ癖はどうも治りそうもないですね。普段なら大笑いしているところを、「ははは。それで?」と、やはり只野を意識してクールな対応。正直バカらしくなりましたがね。
それでも只野と女の子が大好きな私は彼女を家の前まで送り、別れました。露出しすぎな胸を揉みたい気持ちを抑えて。
2005年09月20日
【性格改善】
マルエツでの仕事のお陰で、少し自分が優しくなった気がしますzankです。今日も一人でレジをやっていて、いつもお世話になっている巨乳の深澤さんに放置されて半泣きしました。そこで、あることに気がついたのですが、自分はダメな人間なのだ。と強く自分に言い聞かせることでどんな仕事もこなせるような気がしてきたのです。どんなに大きなミスをしても、どんなに態度の悪い客が居ても、そう思えばなんとか乗り切れるのです。常人としてのプライドを捨てることから始めようかと思います。
2005年09月21日
【日曜日の検定のため】
今週が始まってようやく日曜日に検定を控えている事が発覚したzankです。検定の合否は正直どうでも良い訳で、それを利用してバイトを休んでしまおうと考えました。なので帰宅してからマルエツに電話を入れました。
「日曜日に検定があるので・・・・・・」と言いかけたところで向こう側から「そんな急に言われても困るよ。」
そうでしょう、そうでしょう。確かに解ります。と言うか間違いなく私が無理を言っている事は自分でも解っています。とりあえず日曜日は仕方なしに出勤するとして、文化祭の日くらいは休ませてくれるだろうと思い、
「あ、あと30日と1日に文化祭があるので・・・・・・」と言いかけたところで向こう側から「文化祭ってすぐ終わらない?」
ここで食い下がっては彼女様とのデートが出来なくなってしまう訳で、絶対に休みを貰わなければいけないので無心で
「1日の方は丸一日つぶれます。」
「・・・・・・文化祭ってもっと前からわかってたでしょ?今度からもっと早く言ってね。」
「はい。すいません。失礼します。」
・・・・・・テンションが急降下していきました。とりあえず1日のデートの日だけは確保出来ましたので良かった訳ですが、どうにもすっきりしないのです。マルエツとしては組んでしまったシフトをずらすのがまた手間が掛かってしまうし、他の皆さんにも迷惑を掛けてしまうのだということは解っています。だから用務さんは上のような対応をしたと理解していますが、今の私にはどうしても私に意地悪をして、休みを与えないようにしているとしか思えないのです。ギャルは通信制の高校に通っていて、ものすごい使われようをしているので彼女曰く、全日制の学生には学校生活を優先させてくれるだろうと聞いていましたが、容赦ありませんねマルエツは。
そもそも私はあの店のシフトが出る遅さに疑問を抱きます。毎週土曜日頃に、次の週一週間分のシフトが出るのです。一週間分だけしか出ませんから、当然予定の立てようがないのです。用務が一人で大変なのは解りますが、当たり前のことは当たり前にして欲しいです。今あの店に望むのはそれ一つに尽きます。
日曜日、情報処理検定1級を受けた後にマルエツだなんて・・・考えただけで鬱です。
2005年09月22日
【検定】
さて、20日(日)に情報処理の1級の検定が控えているわけなのですが、予定通り練習問題を学校に置いてきました。これで検定の勉強が出来ないわけなので、土曜日は遊べるわけです。そして検定には受からない運命でしょう。プログラミングの一級は同じく学校に問題集を忘れた訳なのですが、奇跡的に学年100人中の二人と言う神的なポジションを獲得。運良く合格できたわけなんですが、今回は当然受かる気もしないし、受かろうとも思っていませんから。
検定より何より大変なのは、明日のバイト。10時~17時です。ただのアルバイトですよ。しかも見習い。そんなやつがずっとレジを一人で打ちっぱなしでいいと思っているんですか?それで過不足が出ても文句言わんでください。といいつつ、既に過不足ゲージがMAX突破してるんですがね。バイト始めてから3週間あまりで5000円以上の過不足を出している私なのです。